水廻りの改装工事
最近の仕事で水廻りの改装工事が何件かありました。
お風呂をユニットバスに、キッチンを新しく、トイレも新しく、、、
水廻りはどのメーカーの器具を使うかで、違いが大きいです。
デザイン、耐久性、性能、、、
各メーカーでそれぞれグレードがありますが、メーカーごとに個性が違います。
デザインは分かりやすいですが、
耐久性、性能は分かりづらいですね。。。
耐久性は、どんな素材で出来ているかで、変わります。
木質の表面にパネルを張り付けてあるものや
ホーローやステンレスなどの金属で出来たもの、
人工大理石やタイルもあります。
木質系は安価で施工がし易いデザインも良いです、でも耐久性がいまいち。
金属は耐久性が抜群です、でもデザインがいまいち、、キズも気になります、、オールステンレスは高価です、、
石系は耐久性、デザインがいいですね、でもタイルは目地などの汚れがや割れる場合が」、大理石はキズなど、、
ざっと書きましたがそれぞれに長所と短所がありますね。
キッチンはお好きなもので選んで大体失敗することは無いと思いますが。
ユニットバスは結構違いがあるように思います、
特に長野県の場合は断熱性能、表面素材で違いが大きく感じます。
高断熱の浴槽は本当にお湯がいつまでも温かいですね
壁の材質で汚れの付きやすさやお掃除のし易さが違います。
床も冷たく感じない素材の物や、暖房換気扇もおススメです。。。。。